
いつまで続くんだろう東京ネタ。
上のオフィスビルは僕が東京の設計事務所に勤めていた時に、どっぷりと浸かっていたプロジェクト。週に何度も事務所に泊まってましたっけ・・・。実施設計まで仕上げたものの、残念ながら僕の退社後に設計をやり直す事になった為、全然違う形になりましたが、やっぱり感慨深いです。
長辺が100mもあるファサードですが、そのほっそりとした見付のカーテンウォールと斜めの柱が軽快で、威圧感を与えません。設計・現場の苦労が偲ばれます。

昭和記念公園内にオープンした伊東・クワハラ・金箱・環境エンジニアリング設計共同体による「花みどり文化センター」です。立川駅方面から公園へ向かうエントランス的なエリアにあり、スロープ状に盛り上がった土手から続く屋上庭園の有機的な形態が面白くて、屋上庭園に立つとそこが建築物の屋根であることが信じられないようなアンジュレーションです。
構造もダイナミックで、流動的で漂う様な内部空間は、建物の中に入ったという閉塞感の欠片も感じさせない自由な雰囲気が溢れています。

今回の建築ツアーで一番インパクトがあったのが坂茂氏設計の「ニコラス・G・ハイエック センター」です。銀座の一等地に立つスウォッチグループの店舗事務所ビルですが、各ブランドの売り場へのアクセスの仕方がとにかく凄い。一つ一つのブランドにはそれぞれ専用の油圧式エレベーターが用意されていて、ガイドレールが無いその構造的なメリットを活かし、まるで床の一部が中へ舞い上がるかの様。宮崎アニメに出てきそうで、見ていてワクワクします。
ディティールの隅々まで良くチェックされているので、ある意味大げさな仕掛けの数々が空間の中で品良くまとまっています。さすがです。

東京見物の続編がノビノビになってました。てかこのブログの更新頻度もノビノビ・・・
二日目はプランテック時代の友人が運転するTTロードスターで東京西部の建築ツアーです。まずは伊東豊雄氏設計の「多摩美術大学附属図書館へ。最近雑誌に発表されたばかりの話題作。
丸っこいTTと図書館のアーチ。バウハウス的と評された初代TT。カーデザイン史に残る名作ではないでしょうか。
アルミのリングの意匠が、とことん繰り返されているのが特徴でした。エアコンの吹出口から給油口のフタ、ホイールまで・・・それが嫌みにならない様にまとめられているのが上手いトコロ。アウディの持つ技術力、精度の高さが表現されています。

小金井にある「江戸東京たてもの園」へも行ってきました。前日にコルビジェ展を見て、翌日に弟子の前川国男自邸を見る。なかなかオツです。
内部空間のスケール感は非常に気持ちの良いものでした。戦時中の物資が不足するなか施工された建物で、決して大きな住宅でも、豪華な材料を使用した住宅でも無いのですが、その空間の豊かさは一体?いつまでもそこに居たくなる心地よさ・・・これから学んでいきたいです。
他にも色々と見てきましたが続きはまた・・・

UKのフォートウイリアムで開催されているマウンテンバイクの世界選手権。その中に4X(フォークロス)という4人同時にスタートを切り、ジャンプやバンクが配されたショートトラックで速さを競う種目があるのですが、我らが日本の末政実緒さんが見事5位に入賞しました!パチパチ。
上の画像をクリックして是非その走りをご覧下さい。残念ながら決勝には進めなかったものの、スモールファイナルでは見事トップでゴール!
ダウンヒルにもエントリーしている彼女の走りに期待ダーイです。
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私mutuが担当させて頂いている木造2階建ての住宅が、建て方の日を迎えました。焼けつける太陽の下、黙々と作業をされている大工さん達・・・ご苦労様です。
それにしても1日にしてそのボリュームが姿を現すダイナミックさ・・・木造ならでの感動的なシーンですね。完成してしまえば、木造である事を主張するディティールは一切見つからなくなりますが、今しばらくは木架構の持つ、独特の繊細さや力強さを身体で感じる事が出来ます。大工さんの汗が滲んだ人間臭い構造体ですが、結構好きなんですよね。

竣工は年末の予定です。ここまで天候にも恵まれているので、順調に工事が進みますように・・・。
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東京の設計事務所に勤めていた時の同僚が結婚しまして、嬉しい事に披露パーティーにお呼ばれしました。せっかく東京に行くのだからと欲張って色々見てきました。
まずは世界の巨匠「安藤 忠雄」氏による「21_21 Design Sight」へ。東京ミッドタウン内にあるデザインについて考え、創り、発表して行く場となっています。日本を代表する著名なデザイナーが企画運営に携わっているのも話題です。
超高層ビルの傍らに、施設のほとんどを地下に埋込んだその有り様から、安藤建築らしい力強さ、メッセージが聞こえてくるようです。翌日に見に行った「伊東豊雄」氏設計の「多摩美術大学付属図書館」の大らかさ、軽やかさとは対照的な、デザインの現場のまるで怒気を孕んだかの様な雰囲気を感じました。

続いて「ル・コルビジェ展」を見るために六本木ヒルズ53階の「森美術館」へ。東京を一望する360度の大パノラマ。僕が住んでいた練馬のアパートを探して見ましたが、結局見つからず。たぶん練馬区役所の陰かなー。
コルビジェ展は本当に良かったです。モダニズムの牽引者であった彼の建築のみならず、絵画や彫刻、タペストリーも展示されており、思考、活動の軌跡にぐぐっと迫る展示内容に、時も忘れて見入ってしまいました。特にユニテの2階建て実物大模型は圧巻です。やっぱり建築は実物を見に行くのが一番と再認識しました。そのうち行こうかな、マルセイユ・・・。
「六本木ヒルズ」と「東京ミッドタウン」。共に商業施設や、高級なホテル、サービスマンションを整える都心の再開発事業でありながら、どちらもアート関連施設を整備したあたりに、東京と言う大都市の懐の深さ、文化の度合いを感じます。
(後編へ続く)
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私mutuが担当させて頂いた「後藤達也歯科医院」様が7月9日にオープンしました。昨晩、診療時間後にお伺いして、竣工後初めて夜景を見る事ができました。
何屋さん?一見、歯医者さんには見えないかもしれません。
通り掛かりの人たちも、思わず目を奪われている様子。植栽と建物が見事にマッチしていて、結構良い雰囲気でているなーと自画自賛。
こういう建築を設計できるのもお施主様の理解があっての事。感謝しきりです。

待合室の様子です。カッシーナのソファーでごゆるりと・・・。ちょっと入りにくい雰囲気が出ているかも知れませんが、普通に虫歯治療もしている歯医者さんですので、お近くの方は是非。きっとハマりますよ・・・
詳しくは↓ホームページで。
「後藤達也歯科医院ホームページ」
場所は三河安城駅の北1キロです。
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↑フラッシュムービーをアップしてみました。撮影者の変なナレーション付ですけど・・・。
オフロードバイクを駆る人たちには定番のこの林道。全てのコーナーにバンクが付いているので、とにかくダウンヒルの爽快感は最高!
東海地区のD系マウンテンバイカーにとっては貴重なトレールです。

林道とは言っても上の写真みたいな状態なので、よっぽどのテクを持ったジムニー乗りしか立ち入ることはできません。まさしくオフローダー達のワンダーランド。

走り終えて駐車場で着替えていたら「スズメバチ」が来襲!よりによって車の中に居座りました。この色と大きさ!見ているだけで身の毛がよだちます。
しかし老衰していたのか、その後地面に落ちてお亡くなりになりました。フウッ・・・怖かった。
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昨年末に着工した三河安城の、後藤達也歯科医院様も竣工間近。外壁補修のやり直しや家具の再塗装など、色々な手直し箇所を潰しながら徐々に完成に近づいている感じです。
どこの現場でもそうですが、全てが図面通りにすんなりと綺麗に完成するなんて事は、まずあり得ません。実際にモノを作っていく職人の勘違いや図面の理解不足。また監理する自分の指示が至らなかったりと・・・毎回、舌を噛む思いをします。
現場で何か問題が発生した時には、現場監督さんと一緒に頭を悩ませ、最善と思われる解決方法見つけ出し、一歩一歩前に進んでいきます。そして現場で学んだ事は次の物件の実施設計へとフィードバック。きっと一生この繰り返しなんだろーな。
この建築が素晴らしいモノとなれるよう、まさしくラストスパートです。
ところでこの「後藤達也歯科医院」様のオープンハウスを7月1日に開催致します。皆様、是非御参加下さい。
詳しくはコチラ↓
「2007/7/1 後藤達也歯科医院オープンハウスの御案内」
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三河安城に建設中の「後藤達也歯科医院」。お引渡しも近づき、現場には色んな職人が入り乱れております。
しかし、想像以上に色白いです。他のアーキスタジオ物件よりも、造園工事の成否が重要な地位を占めそうな感じです。今からかなり楽しみ・・・。
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