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「 国境なき医師団 -mutu- 」



毎年恒例の世相を表す「今年の漢字」が発表されました。今年は「命」でした。確かに「命」について色々と考えさせる事件や出来事が多かったような気もします。
偶然ですが先日読んだ本のタイトルに「いのち」という言葉が入っており、なかなか良い本だと思ったので紹介します。

著者である山本敏晴医師が「国境なき医師団」の一員として派遣された世界で最も医療事情の悪い国「シエラレオネ」での体験談。「シエラレオネ」ってどこ?正直、世界地図を拡げてみないと正確な場所がわからないです。「Kanye West」が「Diamonds From Sierra Leone」で紛争ダイヤモンドについて歌っていたのでHip-Hop好きな方ならご存じかも。

食料や医薬品を一方的にばらまく先進国の自己満足的な国際貢献ではなく、本当に彼らの為になる国際貢献とはどんなことなのか。
彼らの伝統や文化を尊重し、積極的に言葉を覚え対等な立場で接する。現地のスタッフを教育する事によって彼が帰国した後も、医療のレベルを維持するシステムを作り上げる事。一過性の慈善行為ではなく持続可能な貢献。それが彼の考えた国際貢献の在り方の一つの答えになっていると思います。

「国境なき医師団」はどんな活動をしているのか?内戦や紛争、貧困や飢餓、伝染病に苦しまされている国の現状の一端を知る事もできますので、是非皆さん読んでみて下さい。

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世界で一番いのちの短い国―シエラレオネの国境なき医師団 世界で一番いのちの短い国―シエラレオネの国境なき医師団
山本 敏晴 (2002/11)
白水社

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「 ドンチャバラの新作 -mutu- 」


またまた西区押切交差点角のパン屋さん「ドンチャバラ」の登場です。

今朝は、定番のカレーパンと新作2品を買ってきました。カレーパンはまだ店頭に並ぶ前の本当の出来立てです。売り切れていたのでお店の人に「カレーパンは?」と聞いたら工房から持ってきてくれました。

左下のは「甘栗ごろごろ」、上のが「カボチャパン」です。この二つのパンの様に新作を精力的に売りに出してくる所が「ドンチャバラ」の魅力。

「甘栗」の方には栗の入ったクリームが挟んであり、絶妙な甘さです。食パンの耳で茎を再現した「カボチャ」はふんわりと柔らかく、中には美味しい小豆が入っています。カボチャの風味をほのかに感じます。

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「 もう冬ですが・・・ -mutu- 」


通勤途中に見つけた銀杏の実。だいぶ前に撮った写真なんですけど・・・
最近「ピーター・ライス自伝」を読みました。30才にしてやっと・・・

ピーター・ライス自伝―あるエンジニアの夢みたこと ピーター・ライス自伝―あるエンジニアの夢みたこと
ピーター ライス (1997/01)
鹿島出版会

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シドニーのオペラハウス、パリのポンピドーセンター、ルーブル美術館のガラスピラミッド等、世界の有名建築を手がけた建築構造エンジニアであるピーターライスによる自伝。57才の若さ(建築の世界ではまだまだ現役の年齢)で亡くなった彼の、建築構造物に対する想いが綴られています。

鉄やガラス、コンクリート等の現代的な材料を、常識にとらわれずに根本的な次元から探求した彼一流の手法には驚きを隠せません。しかし彼が建築に求めたのは、例えば中世のゴシック教会の様に心に訴えかけてくるような、触れたくなるような在り方だったようです。
僕はここに共感しました。以前から時代を超えて人々に愛されるモノ(建築に限らず)と言うのは「触覚的」なのでは無いかと考えていたからです(それは物理的に触る事に限らない概念なのですが、まだまだ人に伝えられる程には自分の中で消化されていません)。

エンジニアとして非常に大きな功績を残したライスの熱い想いに触れる事ができました。



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