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「 東京へ行ってきました -mutu- 」
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東京の設計事務所に勤めていた時の同僚が結婚しまして、嬉しい事に披露パーティーにお呼ばれしました。せっかく東京に行くのだからと欲張って色々見てきました。
まずは世界の巨匠「安藤 忠雄」氏による「21_21 Design Sight」へ。東京ミッドタウン内にあるデザインについて考え、創り、発表して行く場となっています。日本を代表する著名なデザイナーが企画運営に携わっているのも話題です。
超高層ビルの傍らに、施設のほとんどを地下に埋込んだその有り様から、安藤建築らしい力強さ、メッセージが聞こえてくるようです。翌日に見に行った「伊東豊雄」氏設計の「多摩美術大学付属図書館」の大らかさ、軽やかさとは対照的な、デザインの現場のまるで怒気を孕んだかの様な雰囲気を感じました。

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続いて「ル・コルビジェ展」を見るために六本木ヒルズ53階の「森美術館」へ。東京を一望する360度の大パノラマ。僕が住んでいた練馬のアパートを探して見ましたが、結局見つからず。たぶん練馬区役所の陰かなー。
コルビジェ展は本当に良かったです。モダニズムの牽引者であった彼の建築のみならず、絵画や彫刻、タペストリーも展示されており、思考、活動の軌跡にぐぐっと迫る展示内容に、時も忘れて見入ってしまいました。特にユニテの2階建て実物大模型は圧巻です。やっぱり建築は実物を見に行くのが一番と再認識しました。そのうち行こうかな、マルセイユ・・・。

「六本木ヒルズ」と「東京ミッドタウン」。共に商業施設や、高級なホテル、サービスマンションを整える都心の再開発事業でありながら、どちらもアート関連施設を整備したあたりに、東京と言う大都市の懐の深さ、文化の度合いを感じます。
(後編へ続く)


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